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zoom RSS 真竹の頃。山猫は知らない。第4話。籠城戦流あるある。2017・6・18

<<   作成日時 : 2017/06/18 22:53   >>

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真竹の頃。山猫は知らない。第4話。籠城戦流あるある。2017・6・18

類は友を呼ぶと言う話をしたが、考えてみると、妹の婿と山猫は、実によく似ている。性格的な面とか共通項が多い。

特に、二人ともデスクワーク中心のキャリアのくせに、やたら、山が好き。しかも欲深い。

山猫は、四代前まで、日田の、ここは<果無村>か?ち言うくらい、高い山の天辺に住んでいた一族の末裔である。

爺さんの代に、田川盆地に降りてきたらしい。そして、婆さんも、福智山の天辺付近の出らしいから、山の一族のDNAが濃い。

そして、山猫の一族は、元々は、宮大工で、爺さんが、添田の前の中宮とか、後藤寺の春日神社を建てたらしい。

という、一族のDNAがなせる技か。こやつも、やたら、山に燃える。

特に、この真竹のタケノコの出来る時期。週、3回は山に入る。俺の家の持山も、わずかなものだが、そこはやはり山。歩くと狭いようで広い。しかも、基本。斜面だから。どんだけ、体幹使うかち話になる。

そして、だいたい、察しがつくと思うが、俺の役割は、前鬼・後鬼。

目のいい山猫は、今年のような空梅雨で、真竹のタケノコ不作の時でも、容赦しない。

めざとく見つけると嬉々として、もぎとり(ここら辺。孟宗竹と違って、簡単。)俺の持つ袋に入れる。

1時間くらいすると袋の重さに絶えかねて、だんだん、腹が立ってくるが、一本の見逃しも奴にとって利益の損失につながるようで、情け容赦ない。

こうなると、確かに背負子は、優れていると思うわ。

そして、取った獲物は、自分の親戚に配りまくり、必ず、代わりに何かを手に入れてくる。

おお。神よ。類は友を呼ぶ。まじ。じゃん。

そして、二人ともやたら、かまど君が好き。しかも、山猫の場合。意欲はあるが、基本的な生活習慣が無いので、
火起こしが下手。

こういう時のために、薪作りも火起こしも、後の竹の皮の処理も基本俺の仕事。

山の中で、ギャーギャわめきながら、タケノコを追う。その姿。

何が奴をかりたてるのか。俺には謎だ。欲か?あるいはDNAか?

もうすぐ、俺のきつい6月が終わる。もう、限界が近いです。




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